株式会社東環サービス

マイクロナノバブル

工業、農業、美容、医療…
微細な泡が様々な産業分野の
常識を変える

マイクロナノバブルとは?

マイクロナノバブルとはその名前の通り、極小の気泡のことで、マイクロナノバブルは発生時の直径が10マイクロメートル(1/100mm)~数十マイクロメートル以下の気泡を指します(目安としては50~60マイクロメートル以下)。

たとえば髪の毛の直径は約80μmですから、マイクロバブルは水槽の泡などとは比べものにならないほどです。

マイクロバブルは、以前は超微細気泡などと呼ばれ、マイクロバブルと呼ばれるようになったのは、2000年頃からです。マイクロバブルと新聞記事のトップで大きく扱われ有名になりました。

マイクロバブル、3つの性質

マイクロサイズ以下の気泡は、ゆらゆらと浮かび水面ではじけるの一般的な気泡と異なる挙動を示します。 マイクロサイズ以下の気泡は内圧が高いため水中に長時間滞留し、ゆっくりと上昇しながら収縮していきます。

マイクロバブルは、この上昇と収縮の過程で汚れを吸着し、そのほかにも様々な効果を持ちます。

マイクロバブルのこの特徴はミリサイズ以上の一般的な気泡には見られません。

マイクロバブルは「-」に帯電していることから汚れの吸着に優れており、マイクロバブルはいずれナノ化し、最後には水中で消滅しますが、これを「圧壊」といいます。

マイクロバブルからマイクロナノバブル化し圧壊する際にはフリーラジカル(OHラジカル)が発生し、マイクロバブルに有機物を直接分解できる効果があることが最近の研究で分かってきました。


  • マイクロナノバブル発生の様子

  • マイクロナノバブル発生の様子(動画)

マイクロナノバブル発生ユニット アクアシルキー

マイクロナノバブル液製造機。

特許取得

マイクロナノバブル発生量、粒径、世界トップクラス

マイクロナノバブル生成粒系: 64.4nm

マイクロナノバブル発生量: 14億7千万個/mL

生成量: 20〜400L.min

製品の詳細はこちら

全自動マイクロナノバブルDOGランドリー AQUA(アクア)

半導体洗浄処理装置産業のパイオニアとしてのノウハウが「AQUA」シリーズを誕生させました。

マイクロナノバブル 発生量

粒径:100nm

発生量:4億個/ml

製品の詳細はこちら

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